コーティング肥料
培養基上の肥料は、緩効性肥料であるが・・・肥料成分は溶出して、高い濃度になっていると思われる。
高いイオン濃度条件下でもラン菌(木材腐朽菌) ハ菌は、生息繁殖している。
ガラス発泡軽石(スパーソル)
右写真
ラン菌(木材腐朽菌) ハ菌の優れた能力で、
強アルカリの軽石にも繁殖している。
供試材料
コーティング肥料 (ロング)
ガラス発泡軽石(スーパーソル)
試験方法
上記の材料に植物セルロース溶液、ラン菌(木材腐朽菌) ハ菌の懸濁液を担持。
植物セルロース溶液は30倍に希釈。
上記のものをハイポネックス培地 オートクレイブ後(300cc フラスコ)
適当量培地上に投入した。
培養方法
最低温度 5℃ 最高温度20℃ 室内静置培養
培養開始 2018年2月5日
写真撮影 2018年2月15日
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suma-to siken84